2010年01月13日
茶色の刺激


でも雪駄が好きな、スタッフの木場也寸志です。
本日、お持ち帰り用特製カレー“和歌山カレー番長”を仕込みました。
常連のお客様(特に深夜)にはご存知の方もいらっしゃると思いますが、以前バータイム限定で、ふじもと亮平では、パキスタンキーマカレーを出していました。
その頃から、シェフと話し合っていたのは、
「今度、お持ち帰りで欧風カレーつくらへん?」
何回も言いますが、本日作りました。
「完全無添加っ!」
「ルーから手作り!」
「地域の野菜ドカン!」
「熊野牛ゴロリ!」
この四本柱でやらさしていただきました。
今は、お持ち帰り専用カレーというので、子供さんからお年寄りの方まで美味しく召し上がって頂けるように、あえて無茶はしてません。
しかし、手間は惜しみませんでした。
ルーからは僕自身初めて作ったのですが、こんなにも時間がかかり、
「絶対焦がさない!」
なかなか緊張感もあり。
そして大量の玉ねぎの前で涙を流したり。
とんでもなく澄まして作ったフォンを、惜し気もなく使ってしまったり。
いろいろなことがありましたが、そろそろカレーを寝かしてやりたいと思います。
言っときますが、これは第一段です。
あっ、値段は1パック630円でして、内容量300g(かなり多め)、今はお持ち帰り専用となっています。
まず店でお出しすることはないでしょうが。。。
どうしても、というお客様!当店で買っていただいて、おうちで食べみてください。
かなりイケてると思います!
是非~!!